ノーサイドゲームで真栄田郷敦演じる七尾圭太はどんな役柄？ポジションや過去も考察してみた！

毎週日曜日、TBSテレビにて放送中の大人気ドラマ、ノーサイドゲームのネタバレ考察をマニアの味方で解説。

このまとめを読めば、ノーサイドゲームをより一層、楽しめるはずです♪

ノーサイドゲームとは、池井戸潤の新作小説が原作のドラマで、大泉洋が演じる大手自動車メーカーの出世コースにいた君嶋隼人が、上司に盾突いたことで、工場に左遷されてしまうところから物語がはじまります。

そこで、会社のラグビー部（アストロズ）と出会います。

しかしアストロズは、昔は強豪チームでしたが、今は成績不振に陥るお荷物部になっていました。

出世の道を断たれたサラリーマンと会社の弱小ラグビーチームがともにさまざまな逆境を乗り越え、成長していく物語です。

前回までのあらすじとして、君嶋隼人GMと柴門琢磨監督率いる新生アストロズはプラチナリーグで勝ち星を重ね、優勝を狙える位置にいましたが、サイクロンズ戦で敗れ、惜しくも2位という成績で終わりました。

サイクロンズ戦では、拮抗した試合でしたが、最後の最後に点数を採ることができず、負けてしまっています。

次こそ、プラチナリーグでアストロズが優勝してほしいですね♪

そのためにも、新加入の選手による戦力アップが必要です！

そこで、今回は、アストロズがあるトキワ自動車で働いている真栄田郷敦演じる七尾圭太はどんな役柄か予想してみました。

また、ポジションや過去の出来事についても考察してみました。

真栄田郷敦演じる七尾圭太の役柄

真栄田郷敦が演じる七尾圭太とは、ニュージーランドからの帰国子女で、現在はトキワ自動車の海外自動車部に所属しています。

また、プラチナリーグでのサイクロンズ戦では、試合を見に来ており、アストロズの応援や試合の解説まで行っていました。

そんな姿を見ると、現在もラグビーのことは好きで、未練がありそうです。

真栄田郷敦が演じる七尾圭太は、日本に帰ってくる前、ニュージーランドでラグビーをしていました。

ニュージーランドとは、ラグビーの本場であり、皆さんも一度は聞いたことあると思いますが「オールブラックス」の愛称で親しまれています。

そんなところでラグビーをプレーしていた七尾圭太は、相当な力の持ち主だと思います。

しかし、ニュージーランドにいるときに七尾圭太は、足を怪我してしまいます。

おそらく、そこで自分自身の力が世界には通用せず、世界との力の差を肌身に感じ、挫折してしまったのではないかと予想しています。

そのため、怪我は治りましたが、ラグビーをやめてしまい、日本に帰ってきて、ラグビーとは全く関係のない安定した職に勤めようとしたのではないかと考察しています。

真栄田郷敦が演じる七尾圭太のポジションはおそらくウィング（11番・14番）ではないかと予想しています。

理由としては、アストロズのBK（バックス）は得点力不足であり、ここぞという場面で得点をとる選手がいないためです。

プラチナリーグでのサイクロンズ戦でもそうでしたが、アストロズは逆転できる場面で、最後の最後に得点をとることができませんでした。

そのため、七尾圭太がウィング（11番・14番）となり、ここぞという場面で劇的なトライをとり、次のプラチナリーグでは、アストロズを優勝に導く、救世主になるのではないかと予想しています。

今回は、アストロズがあるトキワ自動車で働いている七尾圭太はどんな役柄かやポジション、過去の出来事について考察してみましたが、今後の展開から目が離せませんね♪

おそらく、物語の中心的な人物になると思います。

現在、話題沸騰中のノーサイドゲーム！！

次回の放送日が待ち遠しいですね♪