毎週火曜日、フジテレビ系にて放送中の大人気ドラマ、TWOWEEKSのネタバレ考察をマニアの味方で解説していきます。
このまとめを読めば、TWOWEEKSをより一層、楽しめるはずです♪
TWOWEEKSとは、三浦春馬演じる人生に希望を持たず、毎日をただただ過ごしていた男、結城大地がある日、突然、殺人の濡れ衣を着せられ、逃亡生活を送ることになったところから物語が始まります。
結城大地には、元恋人である青柳すみれ(比嘉愛未)との間に産まれた娘であるはながおり、8歳になるはなでしたが、白血病を患っており、ドナーが必要な状態でした。
幸運にも、結城大地がドナーに適合し、2週間後に手術を受ける予定でしたが、殺人容疑を掛けられてしまいます。
結城大地が、白血病を患う娘のドナーになり、命を救うため、手術までの2週間を逃げ抜くサスペンスドラマです!!
前回までのあらすじとして、白血病を患う娘のドナーになるために、警察と殺人の濡れ衣を着せさせてきた柴崎要(高嶋政伸)から逃げ続けていた結城大地でしたが、殺人の黒幕が映っているビデオカメラを入手します。
そして、それを結城大地の協力者である検事の月島楓(芳根京子)と映像を確認したところ、そこにはなんと、国会議員である久我早穂子(黒木瞳)と柴崎要が親しげに話している姿が映っていました!
結城大地に殺人容疑を掛けた黒幕は、久我早穂子なのでしょうか?!
そこで今回は、久我早穂子と柴崎要との関係や結城大地に濡れ衣を着させた理由について考察してみました!!
久我早穂子とは?
心臓病を患い、アメリカで闘病する息子を抱えながら、小児医療の発展のために活動している国会議員です。
国民からの信頼も厚い存在です。
しかし、原作では裏で柴崎要と繋がっていて、巨額のお金を集めていました。
柴崎要
経営者として大きな力を持ち、高級クラブや質店など幅広く経営しています。
敏腕ではありますが、お金に汚く、私欲のためなら法や倫理も関係なく、悪いことも躊躇なく、実行する冷徹な男です。
久我早穂子と柴崎要の関係
おそらく、久我早穂子が柴崎要から法律を犯す可能性がある違法な選挙献金や政治資金をもらい繋がっていたのではないかと思います。
結城大地に濡れ衣を着させた理由
原作では、結城大地は、柴崎要から組織の元ボスを殺すように命令を受けたが、結城大地は優しい性格のため、殺すことができず、組織の元ボスを逃がしました。
それを知った柴崎要は、結城大地に激怒します。
そのため8年前、柴崎要は自分の私欲のために検事の月島楓を殺した時に、結城大地は、柴崎要に青柳すみれの件で脅され、泣く泣く服従していました。
今回のドラマでも、原作と似たような展開になるのではないかと予想しています。
まとめ
今回は、久我早穂子と柴崎要との関係や結城大地に濡れ衣を着させた理由について考察してみましたが、今後の展開から目が離せませんね♪
おそらく、物語が進むにつれて明らかになると思います。
現在、話題沸騰中のTWOWEEKS!!
次回の放送日が待ち遠しいですね♪
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