大人気漫画、ブラッククローバーの216話の感想や217話のネタバレ考察をマニアの味方で解説していきます。
このまとめを読めば、ブラッククローバーをより一層、楽しめるはずです♪
216話の感想
216話では、ユリウスやアスタたちが王都内に集まり、ユリウスがアスタの正体について話しはじめます。
ユリウスは、アスタの黒い力は悪魔による力だと言い、驚きを隠せないアスタでしたが、思い当たるふしがあり、納得する様子!
また、ブラックモードになった際に、アスタの頭に生えてくる黒い角についても話し始めるユリウス!!
黒い角は人間が禁術の領域に踏み込み、この世界とは違う世界と通じた証拠で<ヴェーグ>と呼ばれる悪魔の呪いだと説明をします!
アスタは、もともと悪魔の力を授かっていたが、今後の展開で<ヴェーグ>との関係も明らかになっていきそうですね♪
次に、クローバー王国周辺の国について説明していくユリウス!!
やっと、クローバー王国周辺についての国が明らかになりますね♪
クローバー王国には、ダイヤモンド王国、ハート王国、スペード王国の4つの国が隣接しており、国境を阻むかのように分断されています。
ダイヤモンド王国といえば、物語でも何度か登場したことありますが、魔道学者の手によって強力な軍隊を持った、人体実験も躊躇しない侵略国家です。
また、ハート王国は、豊かな自然のマナをそのまま受け入れ、適応することで独自の魔法を磨いている秘境国家です。
スペード王国は、謎の多い冬の国家で、極限の広大な大地を持っています。
どの王国も勢力を伸ばしてきていますが、それとは裏腹にクローバー王国の魔法騎士団は、エルフ族や悪魔との戦いでほぼ壊滅状態です!
また、それだけではなく、前世でしばらくの間、敵に帰ってしまった人もいるので、クローバー王国の立場が非常に危険ですね。
そこで、他の王国との戦いを避けるために、次の魔法議会で、悪魔の力を裁判にかけて断罪するだろうと話すユリウス!
ここでおそらく、215話でユリウスが話していた、アスタが死んでしまうかもしれないっという話と繋がってくるのではないかと思います。
また場面が変わって、国王と翠緑の蟷螂セッケ・ブロンザッザが謎の白いマントをした集団に攻撃され、絶体絶命の大ピンチになります!!
そこにさっそうと謎の人物が現れ、白いマントをした集団を倒していきます。
その謎の人物こそが、ダムナティオ!!
今後の展開で重要な役割を担ってきそうですね♪
そこで今回は、ダムナティオの正体や強さ、魔法属性について考察していきます!!
ダムナティオの正体
ダムナティオの正体は、キーラ家の人間で、おそらく王家ではないかと考えています。
また、正義感がとても強そうで、キーラ家のダムナティオらが、魔法議会でアスタを裁いていくのではないかと予想しています。
そのため今後、アスタと対立するのではないかと考察しています!!
魔法属性の予想
ダムナティオの魔法属性の予想として、おそらく重り魔法とかではないかと考察しています。
白いマントをした集団との戦いでも、重りが登場し、天秤に重りをのせると、敵の魔力が小さくなっています。
おそらく、この重りで、自分の魔力や味方の魔力を大きくしたり、敵の魔力を小さくしたり、自在に操れるのではないかと予想しています!!
めちゃくちゃ強い能力ですね♪
また、膨大な魔力を持っており、とても強い魔道士だと思います!!
まとめ
今回は、ダムナティオの正体や強さ、魔法属性について考察してみましたが、次回の週刊少年ジャンプの連載日まで待ち遠しいですね♪
現在、話題沸騰中のブラッククローバー!!
今後の展開から目が離せませんね♪
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