ブラッククローバー263話ネタバレ考察!ヤミ団長らの救出作戦とは一体!?

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週刊少年ジャンプにて連載中の大人気漫画、ブラッククローバーのネタバレ考察をマニアの味方で解説していきます!!

このまとめを読めば、ブラッククローバーをより一層、楽しめるはずです♪

 

ブラッククローバーとは、魔法がすべてである世界を舞台に、生まれながら魔法が使えない少年、主人公のアスタが、自分の力を証明するためとライバルでもあり親友でもあるユノと約束を果たすために、魔道士の頂点、「魔法帝」を目指し、仲間とともに成長し、戦っていく物語です!!

 

また、2017年10月3日よりTVアニメにて放送中であり、現在話題沸騰中です!!

そんな大人気漫画のブラッククローバー!!

262話の感想と263話のネタバレ考察をマニアの味方で解説していきます!!

 

 

262話の感想

 

スペード王国の漆黒の三極性(ダークトライアド)の一人であるダンテ・ゾクラティスと激闘を繰り広げていたアスタとヤミ団長ですが、とうとうあのダンテ・ゾクラティスを撃破しましたね♪

ダンテ・ゾクラティスといえば、ルチフェロという悪魔を宿している魔道士で、かなりの魔力を持っています!!

そんなダンテ・ゾクラティスを倒すとはさすがのアスタとヤミ団長でしたね♪

しかし、スペード王国の漆黒の三極性(ダークトライアド)の一人であるゼノン・ゾクラティスがすぐさまかけつけヤミ団長を拘束していきます!!

黒の暴牛団員達もゼノン・ゾクラティスに攻撃を放ちますが、全然歯が立たず、ヤミ団長は連れて行かれます!!

自分の力のなさに悔しがるアスタでしたが・・・・

アスタの前に謎のフード男が現れます!!

その名は、黒の暴牛の副団長であるナハト!!

アスタとナハトはヤミ団長を救出するために、団長会議に参加しますが・・・・

団長会議の結果は一体どうなるのでしょうか!?

また、スペード王国の漆黒の三極性(ダークトライアド)の企みである冥府の扉を開くために必要なクリフォトの樹を作り出すという目的をアスタら黒の暴牛団員達は阻止することができるのでしょうか!?

 

ナハトの正体

 

ヤミ団長がゼノン・ゾクラティスに連れて行かれていたとき、なにもすることができず、自分の力のなさに悔しがるアスタでしたが・・・・

その目の前に黒の暴牛の副団長であるナハトが現れます!!

今まで明かされていなかった黒の暴牛の副団長がやっと明らかになりましたね♪

それに加え、副団長のナハトの額にはあのヴェーグが・・・・

また、悪魔の力の使い方についても詳しそうな様子!!

 

黒の暴牛の副団長であるナハトの魔法が気になる方はこちらをチェックしてください↓↓

 

そんな、ナハトの姿を見て驚きを隠せない様子のアスタ!!

また、ナハトは肩に乗っている謎の生き物と親しげに話し始めます!!

その謎の生き物の正体とはまさかのギモデロという悪魔でした!!

ナハトは悪魔憑きの魔道師だったのです!!

さらにその悪魔ととても仲が良い様子!!

アスタはナハトが悪魔憑きの魔道師だということとその悪魔と親しげに話している姿を見て、さらに驚いている様子!!

また、ナハトの腰には黒の暴牛の紋章がついたカバンが・・・・

これを見て、ナハトが本当に黒の暴牛の副団長だと信じ始めた様子のアスタ!!

しかし、ナハトが黒の暴牛の副団長であるというのはヤミ団長が勝手に決めた話しとのこと!!

ヤミ団長がナハトを黒の暴牛の副団長に指名したということは、ナハトはかなりの実力者なのでしょうね♪

そんなナハトですが、衝撃の事実が・・・・

それは、ナハトがヤミ団長のことが嫌いらしく、黒の暴牛のアジトには最初の一回しか入ったことがないとのこと!!

それだったら、アスタとナハトが面識がないというのも不思議ではないですね♪

そんなヤミ団長のことが嫌いなナハトですが、ヤミ団長の実力は認めている様子!!

そして、ナハトはヤミ団長はまだ生きていると言います!!

なにを根拠にとアスタはナハトに尋ねますが、ナハトの口からまたもや衝撃的な事実が・・・・

それは、ナハトが今までずっとスペード王国に潜入していたとのこと!!

あのスペード王国に長い期間、誰にもばれず潜入していたということは、やはりかなりの実力者なのでしょうね♪

また、ヤミ団長が生きているという言葉にも信憑性が高まりますね♪

驚きのあまり言葉を失うアスタでしたが、まだ完全にナハトのことを信頼していない様子!!

しかし、今のアスタには頼れる人が誰もいないため、ナハトに悪魔の力の使い方について教わることを決心します!!

これから、アスタはナハトのもとで修行していきそうですね♪

さらにパワーアップしたアスタの姿が楽しみです!!

 

団長会議

 

次の日、団長会議が開かれ、各団長が一堂に集結します!!

そして、黒の暴牛団員らの報告により、黒の暴牛のヤミ団長と金色の夜明け団のヴァンジャンス団長がゼノン・ゾクラティスに捕えられた件とスペード王国の漆黒の三極性(ダークトライアド)の企みである冥府の扉を開くために必要なクリフォトの樹を作り出すという目的を各団長らは聞かされます!!

あのヤミ団長とヴァンジャンス団長が捕えられたことを知り、各団長らは動揺している様子!!

団長らの中でもひときわ、碧の野薔薇団の団長であるシャーロットはヤミ団長に好意を抱いており、無事生きているのか安否がとても気になっている様子!!

また、金色の夜明け団の副団長であるユノはゼノン・ゾクラティスと戦いを繰り広げており、その底知れず力は、団長をも超える力だと経験談を話します!!

あのユノが、そこまで相手の力を認めるということは、相当ゼノン・ゾクラティスは強いのでしょうね♪

そのユノの説明を聞き、翠緑の蟷螂団の団長であるジャックは相手を過大評価しすぎとバカにしている様子!!

すぐさま、紅蓮の獅子王団の団長であるフエゴリオンが争っている間にもこの世界と冥府が繋がろうとしていると言い、止めに入りますが、バラバラの各団長たち!!

また、スペード王国の漆黒の三極性(ダークトライアド)の企みは分かりましたが、ヤミ団長らの現在の状態などわからない点が多すぎますね♪

憶測ばかりが飛び交い、話しが一向に前に進まない様子!!

そんな状態にいら立ちを隠しきれないジャック団長は、団長会議を抜け出そうとします!!

そんなジャック団長を見て、銀翼の大鷲団の団長であるノゼルはジャックの思惑にかんづき、1人でスペード王国に乗り込もうとしているのではないかと引き止めます!!

おそらくノゼル団長のかんは当たり、ノゼル団長をにらみつけるジャック団長!!

シャーロット団長もジャック団長の行動を止めようとしますが、本音では今すぐにでもヤミ団長を救いに行きたい様子!!

ノゼル団長も愚か者であるヤミ団長を自分の手で倒したいと口では言っていますが、本音は助けに行きたい様子!!

しかし、不明な点が多すぎる状態で突入するのは、得策ではないとノゼル団長は考えています!!

意見が対立するノゼル団長とジャック団長はさらに、にらみ合い、緊張が走る団長会議!!

そんなとき、フエゴリオン団長がいい加減にしろと怒りだします!!

あのハチャメチャなヤミ団長がいないにも関わらず、団長会議が荒れていますね!!

それだけ今回のヤミ団長とヴァンジャンス団長の拉致は誰もが予期せず、非常事態なのでしょう!!

そんな冷静さを失っている団長らの前に、黒の暴牛副団長であるナハトとアスタが現れます!!

突然の登場により、驚きを隠せない団長たち!!

そして、いつも温厚なナハトですが、真剣な表情になり、団長らにやる気だけは認めますが、少し静かにしてくれませんかと冷静さを取り戻させようとします!!

あの団長らが言い争い、緊張が走っていた団長会議の雰囲気を一言で一変させるとはさすがのナハトですね♪

また、ナハトとアスタが団長会議にきた目的とは一体なんでしょうか!?

おそらく、ナハトがスペード王国に潜入して得たヤミ団長らの現在の状態やスペード王国の実態についての情報を報告しにきたのではないかと思います!!

そしてヤミ団長とヴァンジャンス団長を助け出す作戦を団長らに伝えにきたのではないでしょうか!?

そこで今回は、ヤミ団長とヴァンジャンス団長の救出作戦について考察していきます!!

 

ヤミ団長とヴァンジャス団長の救出作戦

 

ナハトはスペード王国に長い期間、潜入していたことにより、ヤミ団長とヴァンジャス団長の居場所やスペード王国の実態について把握しているのではないかと思います!!

スペード王国の漆黒の三極性(ダークトライアド)の一人であるゼノン・ゾクラティスのすみかにヤミ団長が捕えられており、ヴァンジャンス団長は、ヴァニカ・ゾクラティスのすみかに捕えられているのではないかと予想しています!!

そのため、ナハトはクローバー王国の団長らを大きく3つのチームに分けるのではないかと思います!!

1つ目はヤミ団長を救い出すチーム、2つ目はヴァンジャス団長を救い出すチーム、3つ目は、スペード王国がクローバー王国を攻めてきたときに応戦するチームの3つにチーム編成するのではないでしょうか!!

 

ヤミ団長を救い出すチーム

 

ヤミ団長を救い出すチームとしては、ノエルとセクレ(ネロ)以外の黒の暴牛団員たちと金色の夜明け団の副団長であるユノ、そして翠緑の蟷螂団の団長であるジャックが編成されるのではないかと思います!!

理由として、黒の暴牛団員たちとユノはゼノン・ゾクラティスに一度やられており、かりがあるためです!!

アスタはナハトとの修行により、悪魔の力を使いこなせるようになり、ゼノン・ゾクラティスと対等に戦えるようになるのではないかと予想しています!!

また、黒の暴牛団員らとユノも今よりさらにパワーアップし、アスタをサポートしていくのではないでしょうか!!

ジャック団長に関しては、団長会議の時も会議を抜け出し、1人でスペード王国に乗り込もうとしていました!!

また、ヤミ団長とはいつも喧嘩をしていましたが、お互いに力を認め合っており、ヤミ団長とも関係性が深いです!!

そのため、アスタら黒の暴牛団員らとヤミ団長を救い出しに行くのではないでしょうか!?

 

ヴァンジャス団長を救い出すチーム

 

ヴァンジャス団長を救い出すチームとして、黒の暴牛のノエルとセクレ(ネロ)、ハート王国の女王ロロペチカ、金色の夜明け団の団員たち、そして銀翼の大鷲団の団長であるノゼルが編成されるのではないかと思います!!

理由として、黒の暴牛のノエルと銀翼の大鷲団の団長であるノゼルはヴァニカ・ゾクラティスに宿っている悪魔メギキュラの呪符魔法により、ノエルとノゼルの母親であるアシエ・シルヴァが呪い殺されているためです!!

そのため、母親であるアシエ・シルヴァの敵討ちとして、共闘するのではないかと思います!!

そして、その戦い中でノエルはさらに強くなり、母親であるアシエ・シルヴァのように戦場を舞うように駆けていくのではないでしょうか!?

 

アシエ・シルヴァについて詳しく知りたい方はこちらをチェック↓↓

 

また、ロロペチカも同様にヴァニカ・ゾクラティスに宿っている悪魔メギキュラの呪符魔法により、呪いをかけられており、因縁があります!!

それに加え、以前ノエルらと共闘し、ヴァニカ・ゾクラティスと戦ったとき、ロロペチカに宿している水の精霊ウンディーネにも呪いをかけられており、強い因縁があります!!

ロロペチカは自分のためと水の精霊ウンディーネのためにヴァニカ・ゾクラティスと戦いを繰り広げるのではないかと思います!!

セクレ(ネロ)に関しては、以前ノエルらと共闘し、ヴァニカ・ゾクラティスと戦ったとき、ノエルと魔法の相性が非常によく、連携した技が繰り広げられていたためノエルと共にヴァニカ・ゾクラティスと戦うのではないかと予想しています!!

ユノ以外の金色の夜明け団らに関しては、金色の夜明け団の団長であるヴァンジャンス団長を救い出すため、ともに行動をとるのではないかと思います!!

 

スペード王国が攻めてきたときに応戦するチーム

 

スペード王国がクローバー王国を攻めてきたときに応戦するチームとして、紅蓮の獅子王団の団長であるフエゴリオン団長を軸とした残りの5つの団長が編成されるのではないかと思います!!

理由として、現在の魔法帝であるユリウスがエルフとの戦いで本来の力を失っており、スペード王国との戦いに参加することができないためです!!

そのため、フエゴリオン団長を軸とした残りの5つの団長がスペード王国の魔道士たちが攻めてきたとき、クローバー王国を守るのではないかと予想しています!!

 

あくまで個人的考察なので参考程度に!!

今後の展開が、めちゃくちゃ気になりますね♪

 

 

まとめ

 

今回は、ヤミ団長とヴァンジャンス団長の救出作戦について考察してみましたが、次回の週刊少年ジャンプの連載日まで待ち遠しいですね♪

現在、話題沸騰中のブラッククローバー!!

今後の展開から目が離せませんね♪

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