週刊少年ジャンプにて連載中の大人気漫画、ブラッククローバーのネタバレ考察をマニアのみかたで解説していきます!!
このまとめを読めば、ブラッククローバーをより一層、楽しめるはずです♪
ブラッククローバーとは、魔法がすべてである世界を舞台に、生まれながら魔法が使えない少年、主人公のアスタが、自分の力を証明するためとライバルでもあり親友でもあるユノと約束を果たすために、魔道士の頂点、「魔法帝」を目指し、仲間とともに成長し、戦っていく物語です!!
また、2017年10月3日よりTVアニメにて放送中であり、現在話題沸騰中です!!
そんな大人気漫画のブラッククローバー!!
269話の感想と270話のネタバレ考察をマニアのみかたで解説していきます!!
269話の感想
スペード王国の漆黒の三極性(ダークトライアド)の一人であるダンテ・ゾクラティスと激闘を繰り広げていたアスタとヤミ団長ですが、とうとうあのダンテ・ゾクラティスを撃破しましたね♪
ダンテ・ゾクラティスといえば、ルチフェロという悪魔を宿している魔道士で、かなりの魔力を持っています!!
そんなダンテ・ゾクラティスを倒すとはさすがのアスタとヤミ団長でしたね♪
しかし、スペード王国の漆黒の三極性(ダークトライアド)の一人であるゼノン・ゾクラティスがすぐさまかけつけヤミ団長を拘束していきます!!
黒の暴牛団員達もゼノン・ゾクラティスに攻撃を放ちますが、全然歯が立たず、ヤミ団長は連れて行かれます!!
自分の力のなさに悔しがるアスタでしたが・・・・
アスタの前に謎のフード男が現れます!!
その名は、黒の暴牛の副団長であるナハト!!
アスタとナハトらはヤミ団長を救出するために、スペード王国への強襲を決意します!!
また、アスタはスペード王国との戦闘の準備として、ナハトに修業をつけてもらいます!!
しかし、その修行の内容がまさかの禁術で、従魔の儀!!
アスタが自身に憑いている悪魔と戦い、勝たなければなりません!!
もし自身の悪魔に負ければ、悪魔に体を乗っ取られるというハイリスクな修行です!!
アスタは、果たして悪魔を倒し、新たな力を手に入れることができるのでしょうか!?
また、スペード王国の漆黒の三極性(ダークトライアド)の企みである冥府の扉を開くために必要なクリフォトの樹を作り出すという目的をアスタら黒の暴牛団員達は阻止することができるのでしょうか!?
魔法の使えない少年
アスタとアスタに宿っている悪魔であるリーベが戦いを繰り広げていますが、アスタは氣でリーベの怒りや苦しみ、悲しみを感じ取ります!!
氣を感じ取れるとめちゃくちゃ便利ですね♪
相手の行動だけでなく、感情まで読み取ることができるので、良い能力です!!
リーベの氣を感じ取ったことにより、アスタはリーベにも戦わないといけない理由があるといことに気づいた様子!!
そのため、アスタは戦いにより、リーベの気持ちをすべて受け止めた上で、戦いにも勝つと宣言します!!
めちゃくちゃかっこいいですね♪アスタ!!
リーベも黙ってはおらず、アスタのこのセリフに激怒し、断魔の剣をアスタにむかって投げ飛ばし、攻撃を放ちます!!
アスタは、断魔の剣をかわし、すぐさまリーベの顔面をこぶしで殴ります!!
吹き飛んでいくリーベにむかってアスタは、魔法の使えないこの体で戦いに勝つと再び、リーベに宣伝します!!
ナハトは、アスタと悪魔であるリーベの戦いを見ながら、何やら考えている様子!!
悪魔であるリーベが使う反魔法の本質は、魔法を打ち消す能力!!
しかし、アスタは魔法を使うことができないので、不利な戦いではないと考えているナハト!!
だが、リーベも悪魔の力の本領を発揮していきます!!
リーベは断魔の剣、縮魔の剣、滅魔の剣、そしてヤミ団長の刀を五つ葉の魔導書から取出し、アスタにむかって攻撃を放ちます!!
アスタは、その攻撃の時、とっさにヤミ団長の刀を掴みとり、リーベの攻撃をヤミ団長の刀でいなし、上手くかわしていきます!!
そんなアスタを見て、どれだけ身体能力を上げても瞬間移動はできないし、鉄を砕くだけの力は手に入れることはできないとリーベは言い放ち、縮魔の剣でアスタに攻撃を放ちます!!
アスタは、その攻撃を防ぐのが、やっとの様子!!
絶体絶命のアスタですね!!
そして、そんなアスタの姿を見て、リーベは、魔法が使えないただの人間では上級悪魔には敵わないと言い放ち、とどめを刺そうとします!!
悪魔への憎しみ
最上級の悪魔であるルチフェロとの戦いで何もできなかったリーベは、リチタの力により、五つ葉の魔導書の中に閉じ込められ、なにもないところをひたすら漂っていました!!
そこで、ひたすら悪魔を呪い続けるうちにリーベにある能力が覚醒してきます!!
その能力こそ、魔法を打ち消す力である反魔法!!
魔力をたくさん持っている最上級の悪魔を憎み続けている、リーベにとっては、待ち望んでいた力ですね♪
魔力を持たないリーベでも、一発逆転が狙えます♪
しかし、リーベは五つ葉の魔導書から出られずにいました!!
そんなある日、五つ葉の魔導書はある一人の人間を選びました!!
その人間こそアスタ!!
リーベはアスタの体を利用して、再び人間世界に出てくることを決意します!!
そして、憎き悪魔を倒そうと考えている様子!!
そんなリーベにとってアスタがとった行動とは・・・・・
魔法剣士
そんなリーベの猛攻に対し、アスタは、すごく落ち着いた様子で大きく息を吐き、氣を研ぎ澄ましていました!!
そして、リーベの猛攻をアスタは、すべてかわしていきます!!
リーベの氣を読むことにより、容易にかわせた様子のアスタ!!
そしてなにより、アスタは今までさまざまな魔法剣士と戦い、その魔法剣士の立ち振る舞いを間近で見てきていました!!
同時に、その魔法剣士たちに少しでも近づけられるようにひたむきに肉体を鍛え続けていました!!
それは、反魔法の力を手に入れてもずっと・・・・
しかし、強大な魔法に立ち向かうには、どれだけ肉体を鍛えても限界があり、敵うことができません!!
でも、アスタの努力は、反魔法との一戦においては無駄ではなかった様子!!
アスタの剣技は、まるであのヤミ団長やリヒト、マルス、ファンゼルの姿を思い出させるようでした!!
アスタはただの魔法が使えない少年ではなく、たくさんの強敵と戦ってきた魔法が使えない少年であり、今まで培ってきた経験は無駄ではなかったですね♪
ヤミ団長の刀を握ったアスタは、リーベに渾身の一撃を放ちます!!
アスタと悪魔であるリーベの戦いにもとうとう決着がつきそうですね♪
また、今回の話では、アスタが今まで出会ったさまざまな魔法剣士が描かれていましたね!!
ヤミ団長やリヒト、マルス、ファンゼルの姿が描かれていましたが、1人謎の人物が描かれていましたね♪
そこで今回は、その謎の人物について考察を立ててみました!!
アスタの両親についても考察してみたので、ぜひチェックしてください!!
アスタの両親が明らかに!?
アスタとアスタに宿った悪魔であるリーベとの戦いもとうとう終盤になり、決着がつきそうですね♪
おそらく、このまま、アスタが力で押し切りリーベを倒すのではないかと思います!!
また、そのときにアスタはリーベの憎しみや怒り、悲しみをすべて受け止め、2人はもっとお互いのことを知っていくのではないでしょうか!!
そしてなにより、リーベもアスタのことを認め、悪魔の力をかしてくれるのではないかと予想しています!!
その後、アスタとリーベの2人は協力して悪魔を倒していくのではないかと考えています!!
また、リーベはアスタのことをもっと知っていく中で、リチタとアスタの顔と性格がよく似ていることに気づき、アスタの母親がリチタではないかと確信するのではないかと思います!!
おそらくリーベはリチタから置き去りにせざるを得なかった自分の子供のことについて話を聞いていると思います!!
リチタのことを母親と慕っているくらい大好きなリーベは、リチタがアスタを協会に置き去りにせざるをえなかった理由を話すのではないかと思います!!
その理由とは、リチタはアスタのことをとても愛していたからこそ、自身の能力により、アスタの生命力を奪いとらないように置き去りにしたということです!!
リーベの口からアスタの母親がリチタという真実が明らかになるのではないかと予想しています!!
また、今回の話では、アスタが今まで出会ったさまざまな魔導剣士が描かれていましたね!!
ヤミ団長やリヒト、マルス、ファンゼルの姿が描かれていましたが、1人謎の人物も描かれていましたね♪
おそらくこの謎の人物こそ、アスタの父親ではないかと予想しています!!
アスタの父親もアスタと同様に魔法剣士で相手の氣を読み取りながら戦っていく戦闘スタイルだったのではないかと考えています!!
そのため、エルフ族であるリヒトとの戦いのとき、ヤミ団長から氣の読み方について教えてもらっていたアスタですが、すぐに相手の氣を読む方法を習得できたのではないかと思います!!
おそらく、アスタが相手の氣を読み取れるのは、ヤミ団長の力も大いにありますが、父親の遺伝のおかげではないかと思います!!
あくまで個人的考察なので参考程度に!!
今後の展開が、めちゃくちゃ気になりますね♪
アスタが手に入れる新たな力についても考察してみたので気になる方はこちらもチェックしてください↓↓
まとめ
今回は、アスタの両親について考察してみましたが、次回の週刊少年ジャンプの連載日まで待ち遠しいですね♪
現在、話題沸騰中のブラッククローバー!!
今後の展開から目が離せませんね♪
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