2019年7月8日、月曜日の夜9:00より放送がスタートするフジテレビ系ドラマ、監察医朝顔のあらす
じとドラマをより一層、楽しんで見るために注目してみるべきポイント4つについて考察してみた。
あらすじ
新米法医学者、万木朝顔（上野樹里）と法医学者とベテラン刑事という異色の父親である万木平（時
任三郎）が遺体が残した生きた証を見出すために遺体の謎を解明していく物語である。
注目して見るべきポイント1つ目
朝顔（上野樹里）は東北大震災で母親が行方不明になっている。また、実直で心優しい性格である朝
顔（上野樹里）の職務[法医医学者]とは死因がわからない遺体の死因を究明することである。
今後、東北大震災で行方不明になっている母親と再会できるかが見るべきポイントの1つである。
注目して見るべきポイント2つ目
東北大震災で母親が行方不明になっているため、朝顔（上野樹里）は父親（時任三郎）と2人暮らし
ていた。ある日、朝顔（上野樹里）が出勤すると、朝顔（上野樹里）の勤めている興雲大学・法医学
教室の管轄である警察署にベテラン刑事が異動してきたが、それがまさかの父親である万木平（時任
三郎）だったのである。遺体が発見されたら興雲大学・法医学教室に運ぶため、朝顔（上野樹里）と
平（時任三郎）は仕事場でも接することになる。そこで娘（上野樹里）と父親（時任三郎）の温かい
絆が見るべきポイントの2つ目である。
注目して見るべきポイント3つ目
注目して見るべきポイント3つ目として、それは豪華キャスト陣である。主演の万木朝顔役として上
野樹里、父親である万木平役として時任三郎を筆頭に万木朝顔の恋人役として桑原真也を演じる風間
俊介、医学部生の安岡光子を演じる志田未来などキャスト陣である。そして１番驚いたのは、興雲大
学・法医学教室の主任教授役の夏目茶子を演じる山口智子である。山口智子は1996年に放送された
「ロングバケーション」以来、23年ぶりに月9に出演する。また、石田ひかりも出演し、歴代の月9
ヒロインたちが集結する。
注目して見るべきポイント4つ目
注目して見るべきポイント4つ目は、監察医朝顔の主題歌の「朝顔」である。「朝顔」は、今話題沸
騰中のシンガーソングライターの折坂愁太が歌う。一度聴いたら、忘れることができないほど良い歌
声で今回のドラマの世界観とマッチしている。
これらの注目して見るべきポイント4つをしっかり押さえてみるとドラマがより一層、楽しんで見れるはず。
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