週刊少年ジャンプにて連載中の大人気漫画、僕のヒーローアカデミアのネタバレ考察をマニアの味方で解説していきます。
このまとめを読めば、僕のヒーローアカデミアをより一層、楽しめるはずです♪
僕のヒーローアカデミアとは、世界総人口の約8割の人が超常能力[個性]を持って生まれる超人世界を舞台に、超常能力を持たない無個性の主人公、緑谷出久が平和の象徴として慕われるNO1ヒーローのオールマイトに憧れ、ヒーロー輩出の名門校である雄英高校に入学し、一人前のヒーローになるために、仲間とともに成長し、戦っていく物語です。
2019年10月12日からTVアニメにて放送されています。
また、2019年12月20日には、劇場版最新作「僕のヒーローアカデミアTHE MOVIEヒーローズ:ライジング」が全国東宝系にてロードショーされました!
そんな現在、話題沸騰中の僕のヒーローアカデミア!!
僕のヒーローアカデミア280話のネタバレ考察の前に、前回のあらすじ感想についてまず説明していきます!!
279話あらすじ感想
死柄木弔と激闘を繰り広げているエンデヴァーと緑谷出久と爆豪勝己ら!!
相澤先生の個性により、死柄木弔は一時的に個性が使えなくなり、一方的にエンデヴァーらは攻撃を放っています!!
しかし、長い眠りから覚め、パワーアップし、覚醒した死柄木弔もこのまま黙ってはいてくれなそうですね♪
その一方でMt.レディをなぎ倒し進撃を続けている、ギガントマキア!!
ミットナイトからギガントマキアの進撃を阻止するように指示された八百万百を筆頭とした1年A組と1年B組の雄英生徒たち!!
こちらの戦場でも熱い戦いが期待されますね♪
そして、八百万百を筆頭とした1年A組と1年B組の生徒たちはどのようにしてギガントマキアの進撃を阻止するのでしょうか!!
リーダー八百万百の作戦
敵の索敵に長けている個性を持つ1年B組の生徒、取蔭切奈がギガントマキアの位置とギガントマキアだけでなく荼毘ら敵連合も合流し、進撃しているとの情報をみんなに伝えます!!
ギガントマキアだけでも進撃を阻止するのが大変であるのに、そこに荼毘ら敵連合も合流し、八百万百ら雄英生徒たちは絶体絶命の大ピンチに陥ります♪
腹をくくり、全力で戦おうと覚悟を決めた雄英生徒たち!!
そこで、八百万百が一か八かの奇策を考えます!!
それは、ギガントマキアを転ばせ、直接睡眠薬を口からを飲ませるとのこと!!
頑丈な皮膚を持つギガントマキアに加え、荼毘ら敵連合も合流しており、隙がなく、八百万百は注射を打つのが困難と判断した模様!!
しかし、直接睡眠薬をギガントマキアの口に入れ飲ませるという作戦もとても難しそうですね♪
頑丈な皮膚を持つ、ギガントマキアであるため、口をあけるのも容易ではないと思います!!
八百万百の指示により、個性で罠を仕掛ける1年B組の生徒、骨抜柔造!!
準備は整い、睡眠薬をみんなに配る八百万百!!
誰か一人でもギガントマキアの口に睡眠薬を飲ませることができればギガントマキアの進撃を阻止することができます!!
ミッドナイトの安否も気になりますが、みんなで励まし合い士気を上げていく1年A組と1年B組の雄英生徒たち!!
ギガントマキアと荼毘ら率いる敵連合と雄英生徒たちの戦いがとうとう始まります!!
敵連合の反撃
進撃の止まらないギガントマキア!!
Mt.レディは最後の力を振り絞り、ギガントマキアの足にしがみつき、足を止めようとします!!
しかし、それでも足を動かし続けるギガントマキア!!
その時、八百万百の指示により、骨抜柔造が個性で仕掛けていた罠に、ギガントマキアが引っ掛かり、ギガントマキアは転びます!!
その場に大きな揺れが発生し、敵連合も動揺を隠せない様子!!
ここまでは、八百万百の作戦通りですね♪
そこに、1年A組の生徒と1年B組の生徒が一斉に個性を放ち、ギガントマキアにとびかかります!!
しかし、敵連合も黙ってはおらず、反撃をしてきます!!
耳郎響香、障子目蔵、尾白猿夫、青山優雅でギガントマキアに攻撃を放ちますが、敵連合である荼毘が個性を放ちそれを阻止します!!
次に上鳴電気、柳レイ子で敵連合に攻撃を放ちますが、それはコンプレスの個性によって阻止されます!!
そして、最後にギガントマキアが息を放ち、雄英生全員を吹き飛ばします!!
奇襲攻撃に失敗した雄英生徒たちは絶体絶命のピンチですね♪
そしてなんといってもさすがの敵連合ですね♪
多人数で先制攻撃を放った雄英生徒たちでありますが、それに落ち着いて対応してきます!!
雄英生徒たちの小さな望み
複数の個性を持ち合わせ、戦場を戦い続けているギガントマキアに対し、雄英生徒たちは手も足も出ない様子!!
めちゃくちゃギガントマキア強いですね♪
そして、すかさずギガントマキアは立ち上がろうとします!!
しかし、それを八百万百は先ほど骨抜柔造が個性で柔らかくさせた地面に爆弾を設置し、爆発させ、ギガントマキアが立ち上がるのを阻止しようとします!!
気迫のこもった八百万百!!めちゃくちゃかっこいいですね♪
爆発により、ギガントマキアはさらに深く地面に埋まってしまいます!!
それにより、敵連合にも動揺が走ります!!
その隙にMt.レディがすかさずギガントマキアの口を力ずくで開けます!!
ここにきて最大のチャンス到来!!
そして、ギガントマキアに新技を繰り広げながら芦戸三奈がとびかかります!!
雄英生徒たちはギガントマキアの進撃を止めることができるのでしょうか!?
そこで今回は、ギガントマキアにどのようにして勝つのか考察してみました!!
立役者も予想してみたのでチェックしてください♪
ギガントマキア撃破の立役者
ギガントマキアの進撃を阻止するために奮闘している1年A組と1年B組の雄英生徒たち!!
ギガントマキアはプロヒーローであるMt.レディでさえ軽々投げ飛ばす力を持ち、そこに荼毘ら敵連合も合流しています!!
この絶体絶命の大ピンチを3人の雄英生徒が救ってくれると予想してみました!!
芦戸三奈
まず、1人目の予想として芦戸三奈がギガントマキア撃破の立役者になるのではないかと考えています!!
理由として、芦戸三奈とギガントマキアは昔、会ったことがあり二人には因縁があるためです!!
芦戸三奈が中学時代の回想シーンで、芦戸三奈の同級生がギガントマキアにスプリンガーの事務所がどこにあるのか聞かれ怯えて固まっている時、勇気のある芦戸三奈は怯えながらもギガントマキアにスプリンガーの事務所を教え、事なきを得ています!!
その時の芦戸三奈はたしかに勇敢で同級生を助けることはできましたが、一方的にギガントマキアに威圧され、その場しのぎでやり過ごすことしかできませんでした!!
プロヒーローを志す芦戸三奈にとってはとても屈辱的な経験だったと思います!!
そんな芦戸三奈とギガントマキアが同じ戦場で遭遇しています!!
雄英高校で成長した芦戸三奈が今度はその場しのぎでやり過ごすのではなく、ヒーローらしく堂々とギガントマキアの進撃を阻止するのではないかと予想しています!!
そして、過去の伏線がこの戦いで回収されるのではないかと考えています!!
切島鋭児郎
2人目の予想として切島鋭児郎がギガントマキア撃破の立役者になるのではないかと考えています!!
理由として、切島鋭児郎も芦戸三奈と同様にギガントマキアに昔、会ったことがあり、芦戸三奈以上に悔しい思いをし、強い因縁があるためです!!
中学時代の回想シーンで、芦戸三奈の同級生がギガントマキアにスプリンガーの事務所がどこにあるのか聞かれ怯えているとき、実は芦戸三奈より近くに切島鋭児郎がおり、芦戸三奈より先に同級生が絡まれているの知っていました!!
しかし、助けようとしてもギガントマキアの異様な威圧感により怯えてしまい、足を動かせず、その場に立ち尽くしてやり過ごすことしかできませんでした!!
切島鋭児郎は、芦戸三奈以上に悔しい思いをしていますね♪
そして、切島鋭児郎はそんな弱い自分をとても責め、雄英高校に入学した時、弱い自分と卒業し、誰にでも頼られるかっこいいヒーローになると誓い、髪の毛を赤く染めました!!
そんな切島鋭児郎が雄英高校で成長した姿をギガントマキアとの戦いで、見せつけるのではないかと予想しています!!
個人的には、先にギガントマキアにとびかかった芦戸三奈がギガントマキアの底力により、ピンチに陥り、それを切島鋭児郎が助けるという熱い展開が待っているのではないかと予想しています!!
切島鋭児郎は赤く染めた髪の毛の誓いを忘れず、次こそは怯えず仲間のピンチに駆けつけてほしいですね♪
八百万百
3人目の予想として八百万百がギガントマキア撃破の立役者になるのではないかと考えています!!
理由として、なんといってもここまで1年A組と1年B組をまとめ、リーダーとしての力を発揮し、みんなを引っ張り続けているのは八百万百!!
絶体絶命の大ピンチも、その冷静な判断と頭脳により、切り抜けてきてます!!
そしてなにより、八百万百のチート級の強さを持つ個性は、逆境を打開するだけの力を持っています!!
個人的には、芦戸三奈の先制攻撃によりギガントマキアの頑丈な皮膚または歯を溶かし、そこに鉄壁の個性を持つ切島鋭児郎が、とびかかり、ギガントマキアの歯を砕き、最後に、八百万百がとどめに自分の個性で作った睡眠薬をギガントマキアの口の中に入れ込むのではないかと予想しています!!
今後の展開がめちゃくちゃ気になりますね♪
超常解放戦線の全行動隊長と個性について詳しく知りたい方はこちらをチェックしてください↓↓
まとめ
今回は、ギガントマキアにどのようにして勝つのかとその立役者について考察してみましたが、次回の連載日まで待ち遠しいですね♪
現在、話題沸騰中の僕のヒーローアカデミア!!
今後の展開から目が離せません!!
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