ブラッククローバー!アスタとユノの両親は誰?魔力がない原因と関係している?

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週刊少年ジャンプにて連載中の大人気漫画、ブラッククローバーのネタバレ考察をマニアの味方で解説。

このまとめを読めば、ブラッククローバーをより一層、楽しめるはずです♪

 

ブラッククローバーとは、魔法がすべてである世界を舞台に、生まれながら魔法が使えない少年、主人公のアスタが、自分の力を証明するため、ライバルでもあり親友でもあるユノと約束を果たすために、魔道士の頂点、「魔法帝」を目指し、仲間とともに成長し、戦っていく物語です。

 

また、2017年10月3日よりTVアニメにて放送中であり、現在話題沸騰中です。

そんな大人気漫画のブラッククローバー!

そこで今回は、まだ漫画でも明かされていない、主人公アスタと親友のユノの両親が誰なのかとアスタに魔力がない原因について考察してみました。

 

プロフィール

 

主人公アスタと親友のユノの両親が誰なのか知るための手がかりが2人のプロフィールの中に隠されていると、私は予想しています。

そのため、まずは2人のプロフィールについて紹介していきます。

 

ユノ

 

年齢 15歳

身長 172cm

誕生日(教会に拾われた日) 10月4日

星座 てんびん座

血液型 AB型

好きなもの 空

 

アスタ

 

年齢 15歳

身長 155cm

誕生日(教会に拾われた日) 10月4日

星座 てんびん座

血液型 A型

好きなもの シスター

 

両親予想

 

次に、いよいよアスタと親友のユノの両親が誰なのか予想してきます!

 

ユノ

 

ユノの父親は、エルフ族の長であるリヒトではないかと予想しています。

 

理由

エルフ族を復活させるため、パトリ(リヒトの体)ら率いる白夜の魔眼がエルフ転生を行ったときに、ユノだけ体を乗っ取られなかったためです。

おそらく私の予想だと、もともとエルフ族の血を引き継いでいたため、体を乗っ取られなかったのではないかと考えています。

 

そして、母親は初代魔法帝の妹であるテティアではないかと予想しています。

 

理由

ユノとテティアどちらも風魔法の使い手であるためです。

私の予想だと、母親のテティアの風魔法をユノが受け継いだためだと考えてます。

 

また、エルフ族が人間に滅ぼされる前、エルフ族の長であるリヒトと初代魔法帝の妹であるテティアの間には赤ちゃんがおり、その赤ちゃんが、まだ漫画では明らかにされていないのも怪しいですね♪

おそらくその赤ちゃんこそが、ユノだと思います。

 

アスタ

 

アスタの両親は、ユノと同様にエルフ族の長であるリヒトと初代魔法帝の妹であるテティアではないかと思います。

そのため、アスタとユノは双子の兄弟ではないかと予想しています。

 

理由①

先ほど、アスタとユノの2人のプロフィールについて紹介していきましたが、年齢が同じ15歳で誕生日(教会に拾われた日)も同じ10月4日で共通点がいくつかあるためです。

 

エルフ族が人間に滅ぼされているときに、リヒトがパトリを転生させ、パトリはなんとか生き延びました。

しかし、そのときリヒトが転生させたのは、パトリだけではなく、リヒトとテティアの間に授かった赤ちゃんも転生させたのではないかと考えています。

そして、その赤ちゃんこそがアスタとユノの2人!!

そのため、アスタとユノは年齢と誕生日(教会に拾われた日)が同じになったと予想しています。

 

理由②

アスタが使用している五つ葉のグリモワールと断魔の剣がもともとリヒトの物であった可能性があるためです。

以前、アスタとパトリ(リヒトの体)が戦ったときに、パトリがアスタに「五つ葉のグリモワール」を返せや「あの方が持っていた剣」など言っていました。

また、アスタが使用している五つ葉のグリモワールが異様なくらいボロボロであるというのも怪しいですね♪

これらのことから、おそらくアスタが使用している五つ葉のグリモワールと断魔の剣はリヒトの物であったのではないかと考えています。

 

漫画の中でも明らかになっていますが、悪魔は何種類かおり、四つ葉のグリモワールを使用している人が深い絶望に飲み込まれたとき、五つ葉のグリモワールにかわるといわれています。

また、五つ葉のグリモワールは、悪魔が生み出したグリモワールで悪魔が宿るといわれています。

 

もともとリヒトは、人間に襲撃される前、四つ葉のグリモワールを使用していました。

しかし、人間に襲撃された後、リヒトは深い絶望に飲み込まれ、四つ葉のグリモワールが五つ葉のグリモワールにかわり、そのグリモワールと悪魔の力を自分の子供であるアスタに預け、パトリらと共に転生させたのではないかと考えています。

 

これらの理由により、アスタの両親も、ユノと同様にエルフ族の長であるリヒトと初代魔法帝の妹であるテティアではないかと思います。

 

アスタに魔力がない理由

 

アスタは五つ葉のグリモワールを使用しており、体の中には、悪魔が存在しています。

おそらく、私の予想だと、その体の中にいる悪魔がアスタの魔力を吸収し、その結果、アスタには魔力がないと考えています。

 

まとめ

 

今回は、まだ漫画でも明かされていない、主人公アスタと親友のユノの両親が誰なのかとアスタに魔力がない原因について考察してみましたが、今後、物語が進むにつれて明らかになるかもしれませんね♪

現在、話題沸騰中のブラッククローバー!!

今後の展開から目が離せません!

コメント

  1. 匿名希望 より:

    まぁ~どちらか合うといいですね。私は双子や兄弟ではないし、ただ、二人とも、エルフの子ですね。ユノは、リヒトの子だと思うけど、アスタは、う~ん‥って感じ‥だって、どっちも似ていないし‥やかましいかったら、あり得るんだけど‥ね。それに、パトリに初代魔法帝とライアとリヒトは、ユノの事、リヒトの子って、言ってるけど、アスタは、初代魔法帝に、「けれど、5つの葉の魔導書を扱う彼は一体‥」ネロが「魔力を持たずに産まれてきた身の程知らずの馬鹿な少年です‥」って言ってたので‥あっ!違うなぁ~って‥ブラクロ楽しみにです(*^^*)

    • nobu より:

      閲覧と貴重な意見ありがとうございます!
      たしかにそのセリフは気になりますね♪
      しかし、年齢が同じ15歳で誕生日(教会に拾われた日)も同じ日にちであるため、ただの幼馴染ではないのかなと思いました!
      今後、物語が進むにつれて、アスタとユノの関係が明らかになってほしいですね♪

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