大人気漫画、ブラッククローバーの215話の感想や216話のネタバレ考察までマニアの味方で解説。
このまとめを読めば、ブラッククローバーをより一層、楽しめるはずです♪
215話の感想
215話では、戦いが一段落し、ユリウスやアスタたちが王都内に集まる。
そこで、ユリウスがこのままでは、三つの困ることが起きてしまうと話す。
一つ目の困ることは、魔法帝がいなくなったこと。
厳密にいうと、魔法帝の力を失ったことではないかと私は思います。
ユリウス自身は、自分の命に万が一のことが起こった時のために、時間と魔力をひたいの紋章に少しずつ蓄える魔法を蓄積する技によって復活しています。
しかし、復活するためにほとんどの魔力を使い切り、戦う力が弱くなったユリウス。
また、魔法帝としての影響力も弱まってしまっているだろう。
二つ目の困ることは、このままではクローバー王国が外国に滅ぼされてしまう。
それかアスタが死んでしまうと言うユリウス。
その真意は?
私の予想では、アスタが他国から狙われる理由とユリウスが二つ目、三つ目に困ることの両者に、なにかしらの関係があると思います。
そこで今回は、アスタが他国から狙われる理由とユリウスが三つ目に困ることについて考察してみました。
アスタが他国から狙われる理由
アスタが他国から狙われる理由として、おそらくアスタが持つ悪魔の力が関係しているのではないかと予想しています。
アスタが持つ五つ葉のグリモワールは、悪魔が生み出したグリモワールで悪魔が宿ると言われています。
また、悪魔との決戦時に、アスタの反魔法が、別の違う悪魔の物だということが判明しています。
そのため、今回の戦いでアスタやユノ、ヤミ団長たちの力によって悪魔を倒し、戦いは一段落したが、アスタの中には別の悪魔が存在していると思います。
今回の戦いで、悪魔の力を知ってしまった他国は、アスタの中に存在する別の悪魔の力を懸念し、悪魔がアスタの体を乗っ取り、覚醒する前にアスタを殺そうとしているのではないかと思います。
それに伴い、クローバー王国が他国に攻め込まれ、滅ぼされてしまうのではないかとユリウスは考えていると予想しています。
三つ目の困ること
クローバー王国が他国に攻め込まれることにより、国民や魔法騎士に危害が及ぶのではないかとユリウスは考えていると予想してます。
ユリウスは以前、リヒトとの戦いの時に、自らの命を犠牲にしてでも国民を守っています。
また、クローバー王国の魔法騎士に対しても、並々ならぬ想いを言葉にしていました。
そんな国や国民のことを最優先に考えるユリウスだからこそ、三つ目に困ることとして、クローバー王国が攻め込まれ、国民に危害が及ぶことではないかと思います。
まとめ
今回は、アスタが他国から狙われる理由とユリウスが三つ目に困っていることについて考察してみましたが、次回の週刊少年ジャンプの連載日まで待ち遠しいですね♪
現在、話題沸騰中のブラッククローバー!!
今後の展開から目が離せませんね♪
コメント