現在、ハイキューですけど、めちゃくちゃ熱い展開になっていますね!
特に、日向翔陽率いる烏野高校と星海光来率いる鴎台高校の小さな巨人対決がいよいよ終盤となり、より一層試合が白熱してきましたね♪
そこで今回は、烏野高校と鴎台高校の試合結果と第3セットに活躍してくる選手について考察しました。
鴎台高校メンバー
キャプテン諏訪愛吉
身長 177cm 背番号 1番 学年 3年 ボジション セッター
野沢出
身長 181cm 背番号 4番 学年 3年 ポジション ウィングスパイカー
上林
身長 174cm 背番号 13番 学年 3年 ポジション リベロ
星海光来
身長 169cm 背番号 5番 学年 2年 ポジション ウィングスパイカー
白馬芽生
身長 203cm 背番号 10番 学年 2年 ポジション ウィングスパイカー
昼神幸郎
身長 190cm 背番号 6番 学年 2年 ポジション ミドルブロッカー
鴎台高校とは、長野県代表の強豪高校です。サーブで相手を崩し、ブロックでシャットダウンし、点数を採るサーブ&ブロックが持ち味のチームです。特に、ブロックに関しては伊達工業高校のブロックをさらに組織化し、レベルを上げた感じで破壊力は高校トップクラスです。
また、全日本ユース合宿に召集された小さな巨人こと星海光来がいるチームです。星海光来は、サーブやスパイク、レーシブなど、どれをとっても全国トップクラスでオールラウンダーであります。
烏野高校メンバー
キャプテン沢村大地
身長 176cm 背番号 1番 学年 3年 ボジション ウィングスパイカー
副キャプテン菅原孝子
身長 174cm 背番号 2番 学年 3年 ポジション セッター
東峰旭
身長 186cm 背番号 3番 学年 3年 ポジション ウィングスパイカー
西野谷夕
身長 160cm 背番号 4番 学年 2年 ポジション リベロ
田中龍之介
身長 178cm 背番号 5番 学年 2年 ポジション ウィングスパイカー
縁下力
身長 176cm 背番号 6番 学年 2年 ポジション ウィングスパイカー
成田一仁
身長 180cm 背番号 7番 学年 2年 ボジション ミドルブロッカー
木下久志
身長 175cm 背番号 8番 学年 2年 ポジション ウィングスパイカー
影山飛雄
身長 181cm 背番号 9番 学年 1年 ポジション セッター
日向翔陽
身長 164cm 背番号 10番 学年 1年 ポジション ミドルブロッカー
月島蛍
身長 190cm 背番号 11番 学年 1年 ポジション ミドルブロッカー
山口忠
身長 180cm 背番号 12番 学年 1年 ポジション ミドルブロッカー(主にピンチサーバー)
烏野高校とは、宮城県の代表高校で昔、何度も全国大会に出場したことのある古豪高校である。しかし、ここ数年は弱体化し、「落ちた古豪、飛べない烏」と呼ばれるほど。しかし、1年生の日向翔陽と影山飛雄が烏野高校に入学することにより、チーム内の雰囲気がガラッと変わった。
現在烏野高校は、超攻撃的チームで点数を採ることに関しては、高校トップクラスである。特に、1年生の日向翔陽と影山飛雄のコンビである変人速攻やチーム全員が攻撃に参加するシンクロ攻撃の破壊力は群を抜いている。
前回までのあらすじ
星海光来のスパイクやサーブ等の活躍、そして組織化されたチームブロックにより圧倒的な力の差を見せつけられ、鴎台高校に1セット目を奪われた烏野高校。
また、2セット目もなかなか打開策が見つけられず、試合中盤まで烏野高校が劣勢で試合が進む。
しかし、この悪い流れを止めたのは烏野高校のエースである東峰旭。東峰旭はスパイク打つ時、不意に全身の力を抜き、鴎台高校のコートにボールを返した。これが、結果的にフェイントとなり、烏野高校に点数が入る。このスパイクを打つ時、全身の力を抜くというのがきっかけに視野が広がり、覚醒した東峰旭!ここからエースの東峰旭を軸とした怒涛の追い上げを見せる烏野高校。
また、最後に星海光来の最大の武器であるワンタッチスパイクの攻略を予感させる月島蛍のブロックにより烏野高校が2セット目を奪い返す。
鴎台高校との試合結果の予想と見どころ
①月島蛍のブロックの覚醒
2セット目の最後に、星海光来の最大の武器であるワンタッチスパイクの攻略を予感させる月島蛍のブロック。これが、烏野高校を勝利に導く1つのキーポイントになるでしょう!
宮城県の1年生センパツ強化合宿の際に、日向翔陽と練習することにより、どんなしぐさをしたときに相手がスパイクのブッロクアウトを狙っているのか分析した。それにより、相手の目線の違いに気づく。
月島蛍の特技である冷静な分析と相手の心理を見抜くことが烏野高校の窮地から救う打開策となるだろう。また、本気でバレーに取り組むことにより、殻が破れた月島蛍、今後の活躍に期待!
②精神的支柱である澤村大地の存在
めちゃくちゃ白熱した試合のため、3セット目も試合終盤になると、おそらく1点を取り合うシーソーゲームになるでしょう。
そんな時、澤村大地の存在は烏野高校にとって大きな存在になるでしょう。これまでの試合でも最終セットの終盤、強力なサーブや激しいスパイク等を根気強くひろい、チームを何度も救っている。
そのため、今回の3セット目の終盤でも烏野高校を影ながら支える存在になるでしょう。
また、どんな言葉で烏野高校メンバーを励ますのかにも期待!
③日向翔陽と影山飛雄の変人コンビ
これまでの試合と同様、最後は日向翔陽と影山飛雄の変人コンビによって試合を決めるのではないかと思います。
日向翔陽に関しては、宮城県の1年生センパツ強化合宿により、めちゃくちゃ成長している。特にレーシブの成長はすごい。味方のブロックの位置を把握することにより、相手のスパイクを予測し、レシーブを上げたり、チームが焦って攻めるスピードを上げたとき、一呼吸置くためにファーストタッチを長くしたり、コート全体を見れるようになった。
また、日向翔陽と影山飛雄の変人コンビにも大きな成長がみられる。
日向翔陽はジャンプするために必要な助走距離をしっかり取り、前にジャンプするのではなく、真上に飛ぶことにより、これまでの試合より高いジャンプ力を手に入れている。
それに、影山飛雄は合わせてトスを上げている。これにより、鴎台高校の組織化されたブロックを突破している。これは、3セット目に入っても炸裂し、鴎台高校のブロックを振り回していくだろう。
3セット目はこの2人の変人コンビにも期待していきましょう。
鴎台高校との試合の勝敗予想
これら3つの見どころにより、私個人としては烏野高校が勝利するのではないかと思います。
月島蛍、澤村大地、日向翔陽、影山飛雄の活躍に期待ですね。
そして、春高の決勝戦は井闥山高校との決勝戦になるのではないかと思います。
今後の試合展開、烏野高校の一戦一戦の進化から目が離せませんね♪
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